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8月10日(土)~8月18日(日 )まで

世界 陸上がモスクワで開催されますね。
 

 

今短距離界で最も注目されている短距離選手 の一人山縣 亮太選手。

顔立 ちも非常に端整で、陸上関係者の間でも人気は抜群。

そん な山縣選手に関して調べてみました。

 

 

プロフィール


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山縣亮太(やまがた りょうた)

19 92年6月10日生まれ


広島県出身 
身長177cm

修道中学校・修道高等学校卒業

慶應義塾大学在学中

 
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 山縣選手は小学校4年生の時に為末大 選手も所属していた

陸上クラ ブで本格的に陸上を始め

小学校5年生の全国大会100mで8位入賞

 

また、山縣選手が、注目されるようになったのは、

大学2年生になってから で、

 

陸連の合 宿で「走りの技術以上に、ものの見方が変わった。

今までは自身の感覚的な ことを重視して走っていた。

人の話を素直に聞けるようになった。 」

 

と山縣選 手は言って

自らのウ ィークポイントでもある、中盤から後半にかけての安定 感、

伸びが改 善され、理想的な走りのイメージが確立されたようです 。

 

また、大 学に入ってから、以前から続けていた空手において、

アジア初の10秒を切りたい 。9秒台への指導は、

空手塾での指導で身につけることができる走法でしかあ りえない」

という動 機で空手塾へ入門したそうです。

 

これまで の世界大会での成績は

2012年 ロンドンオリンピック  100m 準決勝進出。 

2013年 ユニバーシアード  100m 銀メダル 


 


山縣 選手の自己ベストはロンドンオリンピックの予選で

100m を 10秒07(+1.3)の日本歴代5位タイの記録を出 しています。

 

今回 の世界陸上の日程は 

8月10日(土) 男子100m予選

8月11日(日) 男子100m決勝

 

世界記録保持者のウサイン・ボルト選手( 9秒58)や、

ロン ドンオリンピック銀メダルのヨハン・ブレイク選手(9 秒69)、

 

高校 生ながら10秒01をたたき出した、
桐生祥秀 選手も出場 する
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男子 100mや4×100mリレーは注目ですね。