アメリカの人気アパレルブランドAbercrombie&Fitch,日本にも2009年に銀座に直営店が出来たことで話題となりました。
カジュアルさが人気のブランドですが、一方で広告の過剰なほどのセクシーさが凄過ぎて直視できないほど。
アバクロはゲイ向けのブランドなんじゃないか?!と言われているほどです。
そう思うのも無理はないかと。
広告はマッチョな男性が上半身裸だったり、服は着ていてもはだけていたり・・・とにかくセクシーすぎる。
そして店舗がいっそう凄い。銀座店の入り口には上半身裸のマッチョな外国人男性が客引きをしているし(それを喜んで写真をとるお客さんもいる)、店内は薄暗く、クラブっぽい四つ打ちの音楽が大音量で流れ、そして店員が踊っているという・・・。
もうゲイテイスト満載。
ゲイの好みそうな匂いがプンプンします。
実際にサンフランシスコではアバクロばかり着ている男性はゲイとみなされるのだとか。
実際はどうだかわかりませんが、でも、オシャレならゲイ向けだろうが構わないのか、むしろそういう危うさが魅力的なのか、アバクロの売り上げは好調のようです。