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 パライバ州内の刑務所3カ所では、同性愛者向けの専用棟が今月初めから国内初の試みとして運営されている。13日付の地元紙が報じた。

 きっかけとなったのは、同州の人権団体が今年5~6月に刑務所内で発生したさまざまな被害の報告をしたことだった。新設された専用棟には刑務所内で身体的被害、精神的被害、性的被害などを受けたゲイ、レズビアン、バイセクシャル、トランスジェンダーらが隔離され、現在は40人が移動を申請しているという。

 一方、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの総称)協会のレナン・パウメイラ会長は「専用棟に入ることで彼らは本来の名前で呼ばれ、人権や尊厳を回復させることができる」と満足した表情を浮かべた。

 

サンパウロ新聞

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